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支援のアイデア

互いに育ちあえるクラスとは?

一人ひとりの思いを優先させると、集団として動きづらくなり、まとまりのないクラスになると思い込んではいませんか?インクルーシブな保育では、多様性が集団としての強みとなります。
多様な個がいるからこそ、共生を学べる
令和9〜10年度頃告示予定の学習指導要領では、多様な子どもたちを包摂する柔軟な教育課程が大きな方針のひとつです。一人ひとりの個性を尊重しつつ、多様な他者と協働する経験が民主的な社会や共生社会につながります。
同様に、個と集団のバランスがとれた保育の実現のためには、個の尊重に加え、協働的な学びや育ちを促すことも重要に。協働的な学びに必要な協調性は、自分を抑えて周囲に合わせることではありません。個々の思いを共有し、対話を通じて協力し合うことです。
ルールや決まりごとは、子どもと一緒に考えて
子どもが安心して自分の思いを表現できるよう、保育者は子どものことばに耳を傾けましょう。自分は大切にされているという安心感は、他者の気持ちを考える心の育ちにつながります。
教えてくれた人/
インクルージョン研究者・一般社団法人UNIVA理事
野口晃菜
イラスト/オオイシチエ 
取材・文/仲尾匡代
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掲載されているのは

PriPriパレット 2026 6・7月号

PriPriパレット 2026 6・7月号

48,49ページに掲載

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