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ワンダーえほん8月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)

ワンダーえほん8月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)

★前号の「えほん、読んで!」はこちら↓

ワンダーえほん7月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)

 
 なつやさいピザ

 p.2~5

 

<読み方のヒント>
野菜の写真は一つひとつ指をさし、それぞれの色や形、実の状態などに着目できるようにしましょう。野菜名をはっきり発音したり、名前を聞いたりして一緒に楽しんでください。

<展開例>
段ボールを丸く切り、その上に色とりどりの小さな色紙をのせてピザ作り。色紙を長細く切ったり、丸や三角にするなど工夫してみましょう。

<言葉かけの例>
●パプリカっって、赤も黄色もあるんだね
●切るとネバネバする野菜は、どれかな?


 ジャングル ぐるぐる
 p.6~17

 

<読み方のヒント>
ぐるぐる、チュピチュピ、ドドドドー。オノマトペをおもしろく発音しましょう。子どもたちと一緒に声を合わせて言ってみましょう。

<展開例>
積み木をカバに見立て、並べてみましょう。その上をぴょんぴょん渡ると、探検気分が味わえます。遊ぶときは、積み木が動かないように気をつけてください。

<言葉かけの例>
●チュピチュピ鳴いていたのは、この青い鳥かな

●カバは何を食べている? サイは?

 


 なつの むし みつけた!
 p.18~19

<読み方のヒント>
ミンミンゼミの鳴き声をみんなで出してみましょう。「うれしいときの鳴き声は、どんな声?」「怒ったときや悲しいときは?」など、表現を楽しんでください。

<展開例>
園庭や近くの公園などで、虫を探してみましょう。木の幹や枝、草花のまわりをよく見ると、ページには紹介されていない虫もいるはずです。

<言葉かけの例>
●カブトムシは、りっぱな角をもっているね
●クワガタムシの脚は、ギザギザだから木登り上手なんだ

ぴのちゃんと いっしょ
 げんきに すごそう
p.20~23

 

<読み方のヒント>
スタートから指をさしながら、一つひとつゆっくり読み、子どもたちにどちらを選ぶのか、進む道を決めてもらいましょう。選ばなかったほうも読んでみてください。

<展開例>
今朝食べた朝ごはんを思い出して、絵に描いてみましょう。また、食べたい朝ごはんを自由に描いて、お互いに見せたり話したりして、楽しみましょう。

<言葉かけの例>
●おなかを出して寝ると、かぜをひくんだね
●歯が痛くなったら困るよね


 あつまれ! きょうりゅう
 p.24~25

 

<読み方のヒント>
まず、山が噴火しているところを指さし、昔は地形が変わりやすかったことを伝えます。まだ人間がいない大昔だということを伝えましょう。

<展開例>
恐竜になったつもりで、のっしのっしと歩いたり、「ガオーッ」とほえてみたりして、あそびましょう。何を食べたのか考えて、食べるまねをするのも楽しいですね。

<言葉かけの例>
●大昔に、恐竜は本当にいたんだって
●ゾウよりも大きい恐竜もいたよ

・園の畑でトマトやナスが成長し色づく様子を観察できるようにする。

・お弁当のなかにある野菜を見つけ、友だちと伝え合う会話を大切にする。

酷暑日も増えてきました。自分の健康を自分で守れるように、気をつけることを具体的に伝えましょう。心がけていたら十分にほめてあげてください。

指導・執筆/横山洋子(千葉経済大学短期大学部こども学科学科長・教授

これまでの「えほん、読んで!」はこちら↓
ワンダーえほん「えほん、読んで!」4月号
ワンダーえほん「えほん、読んで!」5月号
ワンダーえほん「えほん、読んで!」6月号
ワンダーえほん「えほん、読んで!」7月号

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