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10月の月案ヒント箱【2】

10月の月案ヒント箱【2】ハロウィン後も飾れるワザありガーランド

10月の月案ヒント箱【2】ハロウィン後も飾れるワザありガーランド

10月31日のハロウィンに向けて、街がにぎわってきましたね!先生方の園も飾りつけをされたでしょうか?今日は、そこにあとひとつ加えて、華やかさをアップさせるガーランドを紹介します。

ガーランドなどの部屋飾りを紹介するとき、必ず耳にするのが「作りたい!でもまたすぐ次の飾りを作らなきゃいけなくて大変…」という声。先生方が心を込めて作られる飾り。簡単に作れるのはもちろん、長く飾れるのがベストですよね。深まる秋を上手に取り入れながら、冬まで保育室を彩れる工夫も盛り込みました!

 

■作り方のポイント■ 「重ねワザ」で時間短縮!

ガーランドは同じ形の旗を使うので、画用紙を重ねてホチキスで留めたら、一気にザクザクと切り取ります。ここでプリプリ’sポイント!星型のクラフトパンチでパチパチと抜くと、キュートさ倍増です!

重ね切り

 

■長く飾るポイント■ 秋の自然物を組み合わせる

ハロウィンが終わったら、おばけやコウモリをはずして秋の自然物に替えてみましょう。たとえば、赤や黄色に色づいた落ち葉や、お散歩のときに拾ったまつぼっくりを吊るします。まつぼっくりはモールを使えば簡単に留められますよ。

まつぼっくり

 

街中に溢れているハロウィンデコレーションは、見ているだけでウキウキします♪ハロウィンの由来や意味を子どもたちが理解するのは少し難しくても、製作や仮装、お祭りの雰囲気を楽しめたらよいですね。(編集部G嶋)

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PriPri プリプリ 2015年10月号

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