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支援のアイデア

環境を子ども主体にアップデート! ③

\アプリ活用で/
子どもに合わせたツール作り
発達支援に欠かせない視覚支援ツール。テンプレートの文字や画像を入れ替えて、デザインが作れるアプリなら、手軽に子どもに合わせたツールが作れます。特別支援教育の現場でのアプリ活用の事例を関口あさか先生に伺いました。

デザイン作成アプリは子どもに合わせてカスタマイズも簡単!

発達支援で大切なのは、子どもの「できない」を「できる」ようにすることではなく、子どもが本来の力を発揮できる環境や手だてを整えることです。そのひとつが支援ツール。生活の流れを見通したり、ルールを理解したりするために、イラストや写真などの視覚情報を用いたツールは有効です。
しかし、毎日の保育業務のなかで、支援ツールを作成するのは、簡単なことではありません。そんなとき、アプリを使用すれば手軽に、手早く支援ツールが作成可能。子どもの発達や興味に合わせて写真やイラストの差し替えや修正がしやすい点でもおすすめです。また、担任や担当が変わってもデータを共有することで、継続して使用できます。同じツールをそのときの子どもに合わせてカスタマイズすれば、子どもにとってはわかりやすく、保育者にとっても支援を継続しやすいというメリットが。
今回、アプリを使った支援ツール作りについて教えてくれた関口先生が勤める特別支援学校では、デザイン作成アプリ「Canva※」を活用して、様々な支援ツールを作成し、子どもの支援に役だてています。
アプリを使うメリットは?
⚫︎子どもやクラスに合わせてカスタマイズがしやすい
→写真やイラストが差し替えられる
→発達や苦手に合わせて変更できる
⚫︎保育者が変わっても、データを共有して引き継ぎ、継続して使える
⚫︎絵を描くことや制作が苦手な保育者でもきれいに作れる
⚫︎テンプレートが豊富なアプリもあり、用途に合わせて効率よく作れる
空に架かる橋 代表/特別支援教育コーディネーター
いるかどり
埼玉県立本庄特別支援学校 教諭
関口あさか
イラスト/宮下 和
撮影/五十嵐 公 久保田彩子 平野 愛
樋口諒平(世界文化ホールディングス)
取材・文/こんぺいとぷらねっと
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