「友だちとうまく関われない子」への対応②
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ひとりあそびが多く、友だちが 近づくといやがるBさん こだわりが強い4歳のBさん。電車やブロックを並べるあそびが好きで、自分のペースでひとりであそびたがり、友だちが近づくと怒り出すことも。一方で、友だちの様子をじっと見ている姿もあります。 |
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安心して過ごせる時間と場所を確保する 自分のペースや手順へのこだわりが強く、ひとりあそびが多い子どもの場合、それを乱されると不安を感じ、友だちに拒否的な態度をとることがあります。このような子どもにとって、手順やあそび方が一定であることは、安心して過ごすための大切な枠組みです。毎日の活動のなかに、自分のペースであそべる場所と時間を確保できるとよいでしょう。 一緒にあそばないからといって、関わりを遮断しているわけではありません。自分の世界が守られる安心感を土台に、少しずつ関わりを広げていけるようにしましょう。 |
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園での支援実例
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見ていることも参加の形として認める Bさんは、自由あそびの時間、友だちがあそぶ様子を少し離れた場所から眺めていることがありました。そこで、一斉活動でも無理に参加を促さず、見ていることも参加の形として認めるようにしました。Bさんが興味を向けた場面で、「○○さんがお絵かきしているね」と保育者が声をかけると、Bさんも楽しそうです。
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友だちの動きを予測できる声かけを Bさんは、友だちに突然近づかれると怒り出すことがあったので、「○○さんが近くに来るよ」「見るだけで触らないよ」などと、友だちの動きを予測できるように声かけをしました。あそびを邪魔されたり、おもちゃを取られたりしないことがわかると、友だちの近くで過ごすことが増えました。 |
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教えてくれた人/ 公認心理師、臨床発達心理士 白馬智美 イラスト/ナカムラチヒロ 取材・文/こんぺいとぷらねっと |




