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PriPriパレット支援ツール<br>あそびカード ことばを育てる

PriPriパレット支援ツール
あそびカード ことばを育てる

☑「さかな」が「ちゃかな」になるなど、うまく発音できない
☑「テレビ」が「テベリ」になるなど、言い間違いが多い
☑おしゃべりに使うことばの数が少なく、うまく伝えられない
そんなお子さんと一緒にあそびたい、聞き取りやすい発音の土台を育む教材が誕生しました!口・舌の動きや吐く息の操作、単語を構成する音に気付く「音韻意識」が育つ、5種類のあそびを収録。初心者の先生も安心な、支援方法がわかる使い方ガイド付きです。園や児童発達支援施設、放課後等デイサービス、通級指導教室などの先生におすすめです。

発売日:2025/03/25

FIKA(監修)
定価:3,630円(本体3,300円+税10%)
ISBN:978-4-418-25706-5
四六判

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「まねっこたいそうポスター」はこちらからダウンロードいただけます。
パスワードは、使い方ガイド P.16 をご参照ください。
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※書店によってはお取り扱いが無い場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

誌面紹介

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<まねっこあそび>
正しい発音に必要な口・舌の動き、吐く息の操作を大人と一緒に模倣することで身につけます。

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<音さがしゲーム>
指定された音を探すことで、単語を「音」の単位に分解。音を聞き分ける力を育みます。
<どっちかな?ゲーム>
似ていることばの音の違いに集中。1音1音への意識が高まります。

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<ことばパズル>
音を分解したり入れ替えたりする音の操作が身につきます。
<絵しりとり>
「おしり」と「あたま」の音を意識。様々なことばに触れ、語彙の広がりにも。

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「まねっこあそび」をまとめたポスター付き。大人が動きをまねして見せる、子どもと交互にまねするなど、楽しみながら一緒に口を動かしたり、声を出したりしてみましょう。

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初心者の先生も安心な、言語聴覚士監修使い方ガイド付き。支援方法が記載されているので指導に迷いません。

【著者プロフィール】
FIKA●言語教材の企画・制作を行う、小児領域の言語聴覚士ユニット。(https://www.instagram.com/st_fika/)
尾野 美奈/小野村 菜穂/斉藤 訓子/田中 春野
現場での臨床の傍ら、各種SNS発信、教室運営・教材制作(斉藤訓子/大阪府「ことばとこうさくの教室」・「じぶん工房」、メディア出演・監修(田中春野/NHK「すくすく子育て」、発達支援の保育雑誌『PriPriパレット』)等で活躍。

●あそびカード(62枚)
【まねっこあそび】母音や子音の発音に必要な口や舌の動き、息の出し方が視覚化された絵柄を模倣します。
【音さがしゲーム】「この中で『た』がつくのはどれかな?」など、動物などの絵柄が描かれた3~4枚1組のカードから、指定された音を探します。
【どっちかな?ゲーム】「かさ・かた」など、似ていることば(ミニマルペア)を音の違いの聞き分けます。
【ことばパズル】1音ずつに分かれたパーツから、音を組み合わせて単語をつくります。
【絵しりとり】「しりとり」の要領で、単語に続くカードを選び、つなげてあそびます。

●まねっこたいそうポスター

●使い方ガイド

担当編集者からのオススメの一言

・口や舌の動き、吐く息の操作が身につく!
・幼児期に育てたい「音韻意識」が育つ!
・言語聴覚士監修の使い方ガイド付きで、支援方法がわかる!