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ワンダーブック9月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)

ワンダーブック9月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)

★前号の「えほん、読んで!」はこちら↓

ワンダーブック8月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)

 
 まちを まもる
 けいさつかん

 p.2~9

<読み方のヒント>
警察官の仕事や乗り物、持ち物などを知ることが楽しくなるように、写真をじっくり見る時間をつくりながら、ページをめくって読み進めていきましょう。

<展開例>
「けいさつかんの のりもの」のページでは、乗り物に乗ってどのような仕事をするのかを知らせることで、仕事内容とともに乗り物の役割にも気づけるようにしていきます。

<ことばかけの例>
●これはどんなときに使うのかな、先生も知らなかった! よく見つけたね。

 


 まちを はしろう!
 p.10~11


<読み方のヒント>
子どもたちの大好きな車がたくさん登場します。まずはそれぞれの乗り物の名称や、どのような仕事をする車なのかを確かめるところから始めましょう。

<展開例>
シールを貼る前に、地図にどのような場所があるか意識できるよう、「ここには○○があるね」「これは?」と問いかけ、車の役割と場所や建物が結びつくようにしていきましょう。

<ことばかけの例>
●この車の名前、知っている?  どんなことをする車なのかな。

 


 おいしいね! おにぎり
 p.12~15

<読み方のヒント>
「どのように作るのか」「何でできているのか」を問いかけながら読むことで、おにぎりの形の違いや材料への興味が深まるようにしていきましょう。

<展開例>
おにぎり作りができるよう素材を用意したり、もみ殻・玄米・白米を実際に見たりふれたりできる環境を整えることで、子どもの関心がさらに深まります。

<ことばかけの例>
●三角のおにぎりはどうやるとできるのかな。 白いご飯になる前のお米、見たことある?

 


 エレキばあちゃん
 p.16~27

<読み方のヒント>
おばあちゃんの表情や様子に気づけるようきっかけをつくり、テンポよく読むことで、子どもたちのワクワクやドキドキが伝わるように工夫しましょう。

<展開例>
自分の身近なおじいちゃん・おばあちゃんの得意なことや好きなところを出し合う時間をつくり、敬老の日に向けて高齢者への興味・関心をもてるようにしていきましょう。

<ことばかけの例>
●○○さんは、おじいさんのどんなところが好き? おばあさんの得意なことは何?

 


 めいろを つくろう!
 p.28~33

<読み方のヒント>
迷路作りでの一人ひとりの役割を確認しながら読み進めることで、役割をもつことの意味や、その大切さに気づけるようにしていきましょう。

<展開例>
できあがった迷路の様子を詳しく見ることで、子ども自身が迷路作りをして遊ぶきっかけにもつながります。

<ことばかけの例>
●スタートの看板があるね! 行き止まりはどこかな?

 

警察官の持ち物や乗り物を知り、警察官の仕事に興味をもつ。身のまわりにさまざまな仕事があることに気づくことで、社会への関心を広げていく。

今日は、ワンダーブックで警察官の仕事の内容や乗り物について知り、興味や関心をもつことができました。これを機会に、いろいろな仕事にも興味が広がるようにしていきたいと思います。

指導・執筆/大澤洋美(東京成徳短期大学幼児教育科 教授)

これまでの「えほん、読んで!」はこちら↓
ワンダーブック「えほん、読んで!」4月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」5月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」6月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」7月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」8月号

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