ワンダーえほん9月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)
★前号の「えほん、読んで!」はこちら↓
![]() |
|
<読み方のヒント>
お米がおせんべいへ焼きあがっていく様子を、「ぷくっ」「こんがり」などの音や色の変化と一緒に楽しみましょう。五感を使って読むことで、食への興味につながります。
<展開例>
実際のおせんべいを見たり匂いをかいだりしながら、「どんな味かな?」と話してみてもいいですね。実りの秋、稲、お米、収穫にも興味が広がります。
<言葉かけの例>
・「どんなにおいがする?」
・「焼いたら、お米がぷくっとしておせんべいになったね!」
![]() |
|
<読み方のヒント>
「強いって何?」「いちばんって何?」と考えながら読んでもいいでしょう。最後に“自分らしく安心できる場所”へ戻ってくる流れを大切にしたいですね。
<展開例>
「太陽と風ならどっちが強いかな?」など、子どもたちと想像しながら対話を楽しみましょう。“強さ”への感じ方の違いにも気づけます。
<言葉かけの例>
・「どっちが強いかな?」
・「結婚式では、みんなうれしそうだね」
![]() |
|

<読み方のヒント>
いろいろな新幹線の形や色、名前に注目してみましょう。「速そう!」「かっこいい!」という憧れや発見を共有できると楽しいですね。
<展開例>
積み木や椅子を並べて新幹線ごっこを楽しんだり、行ったことのある場所を話したりしながら、乗り物への興味を広げてみるのもいいですね。
<言葉かけの例>
・「どれに乗りたい?」
・「びゅーん! 速いね」
![]() |
ぴのちゃんと いっしょ |

<読み方のヒント>
怖がらせるのではなく、「命を守るために大切なこと」を落ち着いて伝えることが大切です。“なぜ避難訓練が必要なのか”を一緒に考えましょう。
<展開例>
実際に机の下に入ったり、防災頭巾をかぶったりして、避難訓練につなげてみましょう。落ち着いて行動する経験が力になります。
<言葉かけの例>
・「頭を守ろうね」
・「先生の近くにおいで」
![]() |
|

<読み方のヒント>
「宇宙には何があるかな?」と想像を広げながら楽しみましょう。自由な発想や“わくわく”を受け止めることが大切です。
<展開例>
宇宙人の名前を考えたり、ロケットごっこをしたりしながら、子どもたちのイメージの世界を一緒に楽しんでみましょう。
<言葉かけの例>
・「どこへ行きたい?」
・「宇宙人がいたね!」
![]() |
|

<読み方のヒント>
秋の虫の声を思い浮かべながら歌ってみましょう。「リーンリーン」「ちんちろりん」などの音の響きを楽しめると素敵ですね。
<展開例>
園庭や散歩先で虫の声を探してみましょう。「どこから聞こえるかな?」と耳を澄ますことで、秋の自然に親しめます。
<言葉かけの例>
・「どんな声かな?」
・「秋の音がするね」
![]()
お話や歌、生活場面を通して、季節の変化や安心して暮らすために大切なことに触れ、興味や気づきを広げていく。
![]()
秋の自然や食べ物、虫の声に親しみながら過ごしています。防災についてもみんなで考え、日々の暮らしを安心して紡げるよう力につなげていきます。
指導・執筆/櫻井喜宣(幼少年教育研究所)
これまでの「えほん、読んで!」はこちら↓
ワンダーえほん「えほん、読んで!」4月号
ワンダーえほん「えほん、読んで!」5月号
ワンダーえほん「えほん、読んで!」6月号
ワンダーえほん「えほん、読んで!」7月号







