My Wonder あなたの保育をサポートする

INFORMATION

ワンダーぽっけ6月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)

ワンダーぽっけ6月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)

★5月号の「えほん、読んで!」はこちら↓

ワンダーぽっけ5月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)

 
 あめふり くまのこ
 p.2~3

     

※紙版では歌詞が見られます。

<読み方のヒント>
メロディのきれいな覚えやすい歌ですので、ゆっくり歌って、子どもたちがふとしたときに口ずさめるようになるといいですね。

<展開例>
雨が降ったら園庭や帰り道に「小川ができているかもしれないね」と声かけして、
「何かみつけたら教えてね」と伝えると話が広がりますよ。

<言葉かけの例>
「雨が降ると水たまりができるね」「小川はできるかな?」
「いたずらくまのこ」どんなくまさんなんだろう?


 あめの ひ たんけん
 p.4~5

 

<読み方のヒント>
「雨の日はどこで遊ぶのかな?」などと聞き、室内で過ごすことが多い雨の日の話をしながら読むと、イメージがふくらむかもしれませんね。

<展開例>
雨になると活発に動く生き物たちもいます。外はどんな感じかな? 園庭は? 道路は? など身近な景色の違いをたずねてみましょう。

<言葉かけの例>
何かいるね? 名前を知っているかな?
雨の日にどんな生き物を見たことあるかな?


 あそぼ!
 p.6~7

  

<読み方のヒント>
「雨あがりって何かな?」「なんで気持ちいいのかな?」と話すと、雨があがったばかりの外あそびにもつながっていきますよ。

<展開例>
シールのかえるさんとかたつむりさん、どんなところで遊んでいるのかな? と聞きながら、池の中にかたつむりを貼っても笑顔で見守りたいですね。

<言葉かけの例>
●どんなところで遊んだら楽しいかな?
●どんな遊びをしているのかな?

 
 はみがき シュッ シュッ
 p.8~13

 

<読み方のヒント>
はみがきは大切な生活習慣ですが、「きれいになってさっぱりすると気持ちいいよね!」といった前向きな楽しい表現で伝えたいですね。

<展開例>
おうちではみがきしているかな? など聞きながら「あ~んの口」と「い~の口」できるかな? と楽しく練習してみましょう。

<言葉かけの例>
はみがきは「あ~ん」と「い~」の口でするんだね。
●仕上げみがきってとっても大事なんだって。
●はみがきするとすっきりするね。


 おかお じゃぶ じゃぶ
 p.14~26

 

<読み方のヒント>
大根・ピーマン・トマトとテンポよく読んで、じゃがいも登場で少しトーンを変えてみると、お話の意図が伝わりやすいかもしれませんね。

<展開例>
ほかの野菜が上手に顔を洗ったのに対し、じゃがいもは遊んでしまう展開から、手洗いのときに遊ぶときれいにならないことを伝えられるといいですね。

<言葉かけの例>
お水で顔をあらうと気持ちよさそうだね。
●よごれた顔のままでいいのかな?
●野菜たち、ぴかぴかになったね。

雨の多い時季にあった歌を歌ったり、絵本を読んで梅雨の事象、雨が好きな生き物などにふれる機会をつくったりし、自然や生物に興味がもてるようにする。

部屋での活動が多くなってしまう時季ですが、水たまりをみつけたら何かいるかのぞいてみようなどワクワクする話をしました。

指導・執筆/近藤昌孝(高見保育園 園長)

これまでの「えほん、読んで!」はこちら↓
ワンダーぽっけ「えほん、読んで!」4月号
ワンダーぽっけ「えほん、読んで!」5月号

お知らせカテゴリー
関連キーワード