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支援のアイデア

ストレスとのつきあい方②

支援が必要な子に関わる保育者は、子どもに寄り添いたいという気持ちの一方で、対応の難しさから疲れてしまうこともあるでしょう。そんな時は抱え込まずに、自分の心と体の健康に目を向けましょう。
\意識して取り入れよう!/
ストレスとじょうずにつきあうコツ
ストレスによるダメージを軽減し、溜め込まないために心がけたいことをご紹介します。
5. 快適な睡眠
「ぐっすり眠れた」と感じることはストレス解消につながります。睡眠時間をしっかり確保し、睡眠環境を整えるなど「快適な睡眠」を心がけましょう。
6. 親しい人との交流
親しい友人や知人との交流は、不安やイライラした気持ちを忘れさせてくれたり、悩みを話すことで解決策やアドバイスが得られたりもします。
7. 誰かに相談する
親しい人に相談しても解決策が見出せず悩みが続く時は、その悩みに適したクリニックなど心理の専門家に相談を。相談の窓口はたくさんあります。
8. 笑う
笑うことは、自律神経や免疫のバランスを整える効果があるといわれています。日常生活で心から笑える機会を増やしていきましょう。
9. 仕事から離れた趣味
仕事を忘れて自分の好きなことができる時間を持ちましょう。趣味を介しての人々との交流は、新たな人間関係を生み、豊かな時間をつむぎ出します。
教えてくれた人/帆足暁子
イラスト/松尾穂波 取材・文/仲尾匡代
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PriPriパレット 2023年8・9月号

PriPriパレット 2023年8・9月号

57ページに掲載

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