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支援のアイデア

友だちを知るあそび

支援の必要な子どものなかに、人との関係性を築くために必要な「ソーシャルスキル」の未熟さが見られます。人とのかかわりが苦手、みんなと一緒の行動が難しい……。そんな子どもが「友だちっていいな」を体験できるあそびを紹介します。
友だちを知るあそび
友だちと同じ動きをしたり、人とぶつからないように意識して動いたりするあそびを通して、他者の存在を意識できるようにします。
友だちを意識する
足形ジャンプ
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足形に沿ってジャンプで前進するあそび。2人ずつあそべるよう足形を床に貼ります。最初は各自でジャンプしてルールの理解を。慣れてきたら友だちとテンポを合わせスタートからゴールまで一緒に進むことにチャレンジ! コミュニケーションの基礎が得られます。
<用意>足形
教えてくれた人/
●武蔵野東教育センター
学校法人武蔵野東学園(東京都武蔵野市)が運営する療育機関。2歳から高校生までの発達に課題のある子どもたちを対象としたさまざまな療育プログラムを行っている。
副所長 高松明広
公認心理師・臨床心理士 大澤徹也
SST教室・リトムーブ教室担当 髙橋奈都子

撮影/伏見早織(世界文化ホールディングス)
モデル/榎本 晄 嶋崎希祐
取材・文/こんぺいとぷらねっと

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PriPriパレット 2023年10・11月号

PriPriパレット 2023年10・11月号

7・14ページに掲載

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