こどもの思考に立ってみる
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子どもの発達を支援するために身につけたい〝マインド〟と、それに基づいた実践方法を紹介します。 子どものかんしゃくやパニックなどの行動の背景には、「〇〇をしたい」「〇〇をしたくない」といった欲求や思いが必ずあります。保育者が子どもの行動の理由を捉えるには、子どもの思考に立ってみることが大切です。 |
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自分の行動の理由を知る自己認知が 精神的安定につながる かんしゃくやパニックを起こした子どもに、「なぜそうしたの?」と理由を聞く保育者は多いでしょう。しかし、子どもは自分がなぜそのような行動を起こしたのかわかっていません。保育者から責められていると感じる子もいます。 保育者は子どもに行動の理由をたずねるのではなく、子どもの思考に立って読み解いてみましょう。それをわかりやすいことばで子どもに伝え、子ども自身が自分の気持ちに気づけるようにします。子どもは、自分の行動の理由とそのときの気持ちを自己認知すると同時に、大人に共感されることで不安が軽減し、精神的に安定します。 |
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教えてくれた人/ チャイルドフッド·ラボ代表理事 藤原里美 イラスト/青山和代 取材・文/こんぺいとぷらねっと |

