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乳児の知的教育 平山許江 ほんとうの知的教育4
以前の学説では、乳児はなにもできず、保育者に一方的に庇護される対象と考えられてきました。
しかし最近の脳科学の発達で、人間には生まれ落ちたときから、すでに優れた知的な能力があることが明らかになりました。そうした能力を伸ばし、将来の学習意欲の基礎を培うために、保育者はどうかかわり、どんなあそびを提供すればよいかが、具体的にわかります。
発売日:2016/01/30
平山 許江 (著)
本体価格:1,200円+税
ISBN:978-4-418-16715-9
A5判 176ページ
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第1章・感覚から理解する
第2章・身体の動きから理解する
第3章・ものごとの決まりを理解する
第4章・集団生活から学ぶ
担当編集者からのオススメの一言
乳児期はただ養護だけしていればよいわけではありません。将来の学習意欲の基盤をつくりあげるための大切な時期です。乳児期に必要は知的教育とはどんなものなのか? 保育者は乳児にどうかかわり、どんなあそびを提供すればよいかが具体的にわかります。