保育のスキルをUp Date!!
笑顔とやる気で信用を得るための保護者対応スキル
いよいよ新しい年度の始まり!どんな子どもたちとの出会いが待っているか、どんな子どもたちの成長を見られるか、今からワクワクが止まりませんね。そんなあなたの1年をよりパワーアップさせるため、PriPri読者の先輩保育者がとっておきの保育スキルUP情報を大公開!“できる保育者”に向けて、一気に保育力をUp Dateしちゃいましょう!
【保護者対応スキル1】清潔感のある身だしなみで好感度UP↑
爪は短く切る、前髪は目にかからない長さに、横や後ろの髪は束ねてスッキリ見えるように、など清潔感のある身だしなみを心がけています。また、人気キャラクターなどの目を引くエプロンを着ると、保護者から声をかけられ、コミュニケーションのきっかけになります。(A・Sさん/保育歴3年)
【保護者対応スキル2】子どもの園での様子を伝えることが大事!
保護者との距離を縮めるには、やはり子どもの園での様子を伝えるのがいちばん。さらに、「今日は××をしてあそんだんだよね」と子どもにも話しかけながらだと、子どもが保育者に慣れてきている様子が伝わり、保護者も安心するようです。(A・Sさん/保育歴11年)
【保護者対応スキル3】保護者にも常にアンテナを張り、変化を見逃さない
いつもとヘアスタイルが違っているときはほめたり、すてきな服装をしていたりするときは、「お似合いですね!」などと声をかけます。(M・Kさん/保育歴32年)
本誌ではこのほかのスキルやチェックポイントを紹介しています。
イラスト/宇田川一美 撮影/久保田彩子(本社写真部) 取材・文/森 麻子