Pペーパーでつくる立体マスク
新型コロナウイルスの影響で、マスク不足にお困りの方も多いのではないでしょうか? 今回はPペーパーでつくる立体マスクのつくり方をご紹介。針も糸も使わず簡単に作ることができるので、マスクが手に入らない緊急時などにご利用いただければと思いご紹介いたします。
用意するもの
・Pペーパー ・ゴム(20cm×2本) ・不織布用接着材
・パンチ ・はさみ ・鉛筆(または消せるペンなど) ・型紙(ダウンロード)
①型紙をPペーパーに写し取る
そのまま直接Pペーパーに印刷してもOK
②切り取る
③2枚を重ね合わせ、のりしろ部分に不織布用接着剤で張り合わせる
④重ねたままパンチでゴムを通す穴を2箇所あける
⑤1穴づつ、ゴムを通し留める(結んでもOK)
⑥接着剤がしっかり乾くまで待つ
⑦くち部分の形をはさみで切って整えればできあがり!
大きい場合は再度カットして再接着してお使いください。
※注意
・この記事で紹介するマスクは飛沫・接触感染の予防用であり、粘膜に直接ウイルスが触れないことを目的としたものです。
・この記事で紹介するマスクにフィルター効果はなく、感染症の予防効果について保証するものではありません。
・あくまで市販のマスクが手に入らない時の応急処置としてご使用ください。
・皮膚への異常や不快感を伴う場合は直ちに使用をやめてください。
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