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集団のなかで気になる子

ポツンとしている「ひとりぼっち」の子の対応

ポツンとしている「ひとりぼっち」の子の対応

保護者と連携しながら、慎重に
ひとりでポツンとしていると、さみしい思いをしているのではないかと心配になりますが、なかには、そうやってみんながあそんでいる姿を見ることで、自分も楽しんでいる子もいます。一方で、一緒にあそびたいけれど仲間に入れない、というタイプもいます。

どちらのタイプかを判断するのは難しいので、保護者から子どもの性格や降園後の様子を聞き、こまかく連携をとりながら慎重に見極めていく必要があります。

前者のタイプは、やがて友だちの輪に入っていけるようになるので、しばらくは見守っていくのがいいでしょう。後者の場合は、保育者がこまめに声をかけて関係を築くことが必要です。保護者から、その子の好きなあそびやキャラクターを聞いておくと、それをきっかけになかよくなれることもあります。

年少児なら、友だちとは無理でも、保育者とならかかわれる、という段階に達すれば十分ですが、年中児以上であれば、保育者との関係をベースに、さらに友だちとかかわる機会を増やしていくことが必要になります。保育者は、その子の得意なあそびを通じて、ほかの子との関係をつないでいくようにしましょう。

 

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PriPri プリプリ 2015年9月号

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104ページに掲載

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