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保育のヒント

「おかしいな」を早期発見するために

保育者が子どもを虐待から守るタイミング

保育者が子どもを虐待から守るタイミング

保育者は、毎日子どもと長時間かかわり、保護者とも顔を合わせます。親子の小さな異変にいち早く気づける立場として、虐待の発見・予防の第一線にいるといえます。児童虐待防止法でも、「児童福祉施設職員は児童虐待を発見しやすい立場であることを自覚し、児童虐待の早期発見に努めなければならない」と定められています。

また、たとえ虐待でなくても、家庭と子どもが抱える問題に気づくことは、子育て支援のきっかけになり、結果的に虐待を未然に防ぐ手だてになることも忘れてはならないでしょう。

異変に気づきやすいタイミング

子どもと保護者の様子にいつもと違うところがないか、注意深く観察しましょう。

・送り迎えのときなど……保護者と子どもの様子におかしなところやいつもと違うところはないか

・毎日の健康観察など……子どもの健康状態はどうか、不審なけががないか

・保育中……子どもの行動や言動はどうか

監修/和田一郎先生
愛育研究所主任研究員、社会福祉士。児童虐待や子どもの貧困をテーマに研究。保育者への研修なども行っている。
イラスト/セキ・ウサコ

 

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PriPri プリプリ 2015年10月号

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