作品展に活用する写真撮影のポイント
写真で展示にメリハリをつける
一歩引いた「全体」ばかりを撮っていたら、いざ写真を使おうとしたときに、同じような写真だらけ、ということはありませんか? 「一人ずつ」も撮っておくと、一人ひとりの作品へ向かう真剣な表情が撮れ、製作の様子が楽しく伝わるメリハリのある展示になります。また、撮り忘れのないよう全員分を撮ることも大切です。
製作に取り組む様子に夢中であそぶ様子も加えると、製作過程の楽しさが伝わる、いきいきとした展示になります。
一人ひとりの写真にことばを添えると、子どもへの思いを保護者と共有できるでしょう。
写真を組み合わせることで、ストーリーが見えてきます。