めざせオリンピック博士!
オリンピックトリビア
今年は4年に1度のオリンピックイヤー。知っているとちょっと自慢できるような、オリンピックにまつわる数字の雑学を集めました。
参加する国と地域の数は206
現在、リオオリンピックに参加する国と地域の数は206、参加人数はおよそ10,500人が予定されています。オリンピックに参加できる選手の人数は、「オリンピック憲章」というオリンピックに関する決まりごとのなかで、10,500人以下と決められています。リオオリンピックでは、その上限人数の選手が参加するということです。
28競技306種目が行われる
今夏のリオオリンピックで行われるスポーツは28競技306種目。陸上・水泳・体操・柔道・テニス・バレーボール・バドミントン・ボクシング・サッカーといったなじみ深いスポーツのほかにも、射撃・自転車・ウエイトリフティング・馬術・ヨット・ホッケー・ゴルフ・アーチェリー・フェンシング・7人制ラグビーなどの競技も行われます。