ワンダーえほん5月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)
★4月号の「えほん、読んで!」はこちら↓
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<読み方のヒント>
色や形、葉の重なりに目を向け、「なんだろう?」と一緒に考えながら読み進めてみましょう。
<展開例>
実物のキャベツにふれたり、葉をめくったりして、匂いや感触など五感で出会う体験につなげてもいいですね。
<言葉かけの例>
●「どんなにおいがするかな?」
●「葉っぱ、何枚あるんだろうね?」
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<読み方のヒント>
きんちゃんの「こいのぼりになってみたいな」という気持ちに寄り添いながら、憧れを抱いたり想像をふくらませたりすることを一緒に楽しんでください。
<展開例>
布や袋を身につけてこいのぼりになりきったり、風の中を走ったり、全身を使った表現遊びに広げていっても楽しいですね。
<言葉かけの例>
●「きんちゃん、どんな気持ちかな?」
●「みんなだったら、どこで泳ぎたい?」
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<読み方のヒント>
「すいすい」「ふわり」など、こいのぼりが空を泳ぐ様子を想像しながら言葉にしてみましょう。言葉のリズムを楽しみながら、風の流れや動きを感じて遊んでみてもいいですね。
<展開例>
シールを持って揺らしたり、空に向けたり。体を大きく動かし、こいのぼりになりきって遊んでみましょう。
<言葉かけの例>
●「風になったみたいだね」
●「もっとすいすい泳げるかな?」
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<読み方のヒント>
小さな命の動きに目をこらし、「どうなるかな?」とそっと見守りながら、ゆったり読んでみましょう。
<展開例>
園庭や散歩にでかけた先で虫探し。手のひらにのせて観察したり、やさしく触れたりするかかわりにも出合えたらいいですね。
<言葉かけの例>
●「ころんって丸くなったね!」
●「どんなふうに歩いているかな?」
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ぴのちゃんと いっしょ |

<読み方のヒント>
できる・できないではなく、「すっきりしたね」と心地よさに寄り添いながら、安心できるように読んでみましょう。
<展開例>
一人ひとりのペースを大切に、成功体験を重ねながら、安心して挑戦できる環境づくりにつなげてみてください。
<言葉かけの例>
●「すっきりすると気持ちいいね」
●「ひとりでできたね、うれしいね」
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・春の自然や生活体験にふれながら、いろいろな発見や心地よさを通して一人ひとりの主体的な育ちを支える。
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戸外あそびや身近な発見が増える季節。絵本をきっかけに、五感で感じる体験を大切に過ごしています。
指導・執筆/櫻井喜宣(さくらい幼稚園 園長)






