ワンダーえほん6月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)
★5月号の「えほん、読んで!」はこちら↓
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<読み方のヒント>
梅の実が木になっている様子や梅ジュースの作り方を説明しながら読んでみてください。どんな味がするのか想像しながら見ていくと、より興味がもてるかもしれませんね。
<展開例>
梅を洗う、拭く、へたを取るなど子どもたちにもできそうなことがいっぱいあります。みんなで協力して作ってみることで食への興味につながるといいですね。
<言葉かけの例>
●「梅ジュース、飲んでみたいな」
●「四角いのは氷砂糖っていうんだよ」
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<読み方のヒント>
虫たちのやさしい表情やかたつむりののんびりした雰囲気を感じられるよう読み進めてみてください。子どもたちもかたつむりバスに乗った気持ちになれるとより楽しいですね。
<展開例>
「のせてくださーい」「しゅっぱつしまーす」と子どもたちの好きな虫や動物になってバスごっこをしながら、園内を散歩してみるのもいいですね。
<言葉かけの例>
●「かえるさんは雨が好きなんだね」
●「みんなはかたつむりバスでどこに行きたい?」
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<読み方のヒント>
雨に濡れたあじさいの花の様子から梅雨らしさを感じられるといいですね。お話のページとつなげてみると、生き物たちへの関心がより広がるかもしれませんね。
<展開例>
かえるの動きやかたつむりの動きをみんなでまねしてみましょう。子どもたちのイメージを大切にして表現遊びを楽しんでみましょう。
<言葉かけの例>
●「あじさいって小さな花がたくさんあつまっているんだね」
●「かたつむりのあかちゃん、かわいいね」
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ぴのちゃんと いっしょ |

<読み方のヒント>
ぴのちゃんたちの楽しそうな表情に注目しながら、しかけのページをめくってみてください。「汚れても着替えれば大丈夫!」ということが伝わるといいですね。
<展開例>
水を使った遊びも始まるころです。汚れたら着替えると気持ちよく過ごせることが実感できるよう、着替えの手順などについて子どもたちと話す時間を作ってみるのもいいですね。
<言葉かけの例>
●「みんな、泥だらけになっちゃったね」
●「さっぱりしたぴのちゃんたち、つぎは何をするのかな」
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<読み方のヒント>
いろいろな洗濯物があります。どこに何を干そうかな、会話をしながらお手伝いをするつもりで洗濯物のシールを貼ってみてください。
<展開例>
洗濯ばさみを使って実際にハンカチやタオルを干してみましょう。両手を使うことや指先の力加減など最初は難しいかもしれませんが、繰り返し楽しんでみてください。
<言葉かけの例>
●「あらいぐまさんは何を洗っているのかな」
●「洗濯をすると、気持ちがいいね」
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・生活の中で活動の見通しをもち、自分で身のまわりのことをしようとする。
・梅雨時期の自然や生き物たちに親しみをもつ。
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「飲んでみたい!」「すっぱいのかな?」と梅の実でジュースができることに子どもたちは興味津々でした。園庭の梅の実を使ってみんなで梅ジュース作りに挑戦します。うまくできるか楽しみにしていてください。
指導・執筆/岡部晶子(小百合保育園 園長)
これまでの「えほん、読んで!」はこちら↓
ワンダーえほん「えほん、読んで!」4月号
ワンダーえほん「えほん、読んで!」5月号






