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保育のヒント

安心・安全の睡眠環境づくり

睡眠チェックの基本の4ステップ【後編】

睡眠チェックの基本の4ステップ【後編】

【記録】睡眠チェック表に記入しよう
チェック表の記入は監査のためにも必須
睡眠チェック表の記入は、「子ども・子育て支援新制度」で内閣府が定めている安全基準のひとつです。自治体がチェック表を用意していることもあるので、その様式を使用しましょう。

チェック表は、呼吸チェックの後にその都度記入します。子どもごとに、チェック時刻や体位を記入するほか、睡眠前後の体温、室内の温度・湿度、顔色を入れられるとよいでしょう。

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【対応】寝返りを打ったら目を離さないで!
寝返りの役割を知ったうえで対策を
そもそも寝返りは、体の機能が正常に働いている証し。うつぶせや横向き姿勢が続いたときの危険性をしっかりと認識し、子どもが寝返りを打つ様子を見守りましょう。そして、安全に十分に配慮した見守り体制のもと、注意して対応することが重要です。

対応1 寝返りを打ったのを見落とさず観察する
顔が寝具に埋まっていないか、呼吸に異常が起きていないかなどを確認しながら、必ず目を離さないようにしましょう。

対応2 安全な時間内に仰向けにする
そのままうつぶせの状態で、乳児なら最大でも数分、1〜2歳なら5分経過したらすぐに仰向けにしましょう。

監修/遠藤 登先生
保育安全のかたち代表取締役。保育士、保育所園長を経て、子どもの傷病者対応を専門とした救命処置法の普及活動やリスクマネジメント研修等を行う。

イラスト/うつみちはる
文・構成/阿部雅美、香山倫子、服部啓一(KWC)

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PriPri プリプリ 2018年10月号

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