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支援のアイデア

友だちの”気持ち”への関心を高める
「かるたあそび」

気持ちかるた
「うれしい」「かなしい」などの〝気持ち〟を表す絵カードを取り札にして、かるたをしましょう。楽しくあそびながら、自分や友だちの〝気持ち〟に対する関心を無理なく高められます。
あそび方
1.取り札("気持ち"の絵を描いたカード)と、取り札にある気持ちを連想する文を書いた読み札を作り用意する(子どもが5〜6歳児なら、一緒に文を考えてもいいでしょう)。
[読み札のくみあわせ例]
2.保育者が読み札を読み、子どもは読み札の内容に合う"気持ち"の絵の取り札を探す。
[取り札の例]
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教えてくれた人/岡山大学大学院教育学研究科教授 佐藤 暁
支援ツールイラスト/鹿渡いづみ
撮影/中島里小梨(世界文化ホールディングス)
モデル/五條千衣 藤田 藍 渡部葉月 取材・文/森 麻子

この記事が詳しく掲載されているのは
PriPriパレット 夏号
10ページに掲載
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