柴田愛子流「りんごの木」の保育 春夏秋冬 とことんあそんで でっかく育て
ちょっと保育につかれたら、くすっと笑えて、ぐっと心に響く、柴田愛子先生のエッセイで元気を充電しませんか? そして、“やらねばならぬこと”を少しだけ放棄して、子どもたちとあそんでみれば、きっと子ども本来の姿や育ちが見えてくるはずです。
本書は「りんごの木」での保育エピソードを通して、あそび込むことで生まれる好奇心や探究心、問題を自分たちで解決していく姿などが、愛子先生の温かい眼差しで語られています。
発売日:2019/07/08
柴田愛子 (著)
本体価格:1,600円+税
ISBN:978-4-418-19720-0
A5判 144ページ
柴田愛子 (著)
東京の私立幼稚園に保育者として10年務めた後、「りんごの木」を発足。「りんごの木」代表を務めるかたわら、保育者や保護者向けの講演や執筆、セミナーを通じて、子どもの育ちのドラマを発信している。
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担当編集者からのオススメの一言
ほっこり温かい気持ちになれる愛子節の保育エッセイは、すべての子どもにかかわる人に読んでほしい! 保育雑誌『PriPri』で3年間密着取材して撮影した、子どもたちのいきいきした姿、春夏秋冬の美しい自然写真も見どころのひとつです。