子どもへのフォロー
休日の過ごし方について 保護者への説明ポイント
せっかく作った生活リズムを崩さないようにアドバイスを。
乳児の場合は平日と同じスケジュールで生活しましょう。幼児の場合も、無理がない範囲で、起床と就寝の時間はできるだけ同じにすることが望ましいでしょう。
なお、休日に平日の起床時間を2時間以上過ぎても起きられない場合は、平日の睡眠が足りていない証拠です。どうしたら平日の就寝時間をもう少し早くできるか、保護者と一緒に考えてみましょう。
おはなし●清水悦子先生
赤ちゃんの眠り研究所 代表理事。『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』(かんき出版)著者。育児支援者向けの講座も開催している。
http://www.babysleep.jp/