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「要録」の書き方のヒント[2]

「要録」の書き方のヒント[2]

ヒント2:4つのポイントをふまえる!
【1】長所ではなく“伸びた点”を書く
次の担任が自分の目で見てすぐに気づくような長所を書くだけでは、参考になりません。それよりも、子どもがその年度でぐんと成長した点や、発達のなかでも「特にここを伝えたい」という部分を書きましょう。

 

【2】“いきいきした描写”を心がける
次の担任が自分の目で見てすぐに気づくような長所を書くだけでは、参考になりません。それよりも、子どもがその年度でぐんと成長した点や、発達のなかでも「特にここを伝えたい」という部分を書きましょう。

 

【3】“どう援助したか”を書く
年度当初はあそびに消極的だったのが、年度の終わりには積極的に友だちとあそぶようになった場合などは、保育者がどのような援助をしたのか、子どもが友だちとどのようにかかわり、どう変化していったのかを具体的に記入しましょう。

 

【4】短所は“これから成長するポイント”として書く
「落ち着きがない」などと否定的な書き方をするのではなく、落ち着きがないのでどのような援助を心がけたか、その結果、子どもがどのように成長したかを記入します。次の担任に引き継ぎたい点についても、わかりやすく記入しましょう。

お話/横山洋子(千葉経済大学短期大学部 こども学科 教授)
イラスト/ひのあけみ

 

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PriPri プリプリ 2015年1月号

PriPri プリプリ 2015年1月号

72ページに掲載

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