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自己評価の書き方まるわかりガイド

保育力アップにつながる自己評価3大ポイント

保育力アップにつながる自己評価3大ポイント

【ポイント1】年間目標や保育のねらいに沿って、評価の視点をしぼる
年度末の自己評価の失敗で多いのは、一年間の長いスパンで保育を振り返るために、評価の視点がしぼりきれないケースです。まずは年間目標や保育のねらいを再確認して、それが「達成できたか・できなかったか」を振り返り、評価しましょう。年間目標や保育のねらいに沿って考えると、評価の視点がしぼれて、よかった点や反省点などの課題が見つけやすくなります。

日・週間・月間も同様に、保育の目標やねらいに沿って自己評価をすると、保育の連続性、継続性につながります。

 

【ポイント2】5領域の偏りは保育の偏り。自身の保育を客観的に見よう
年度末の自己評価では「健康」「人間関係」「環境」「ことば」「表現」の5領域をトータルで見て、一年間の保育に偏りがなかったか確認しましょう。

なかには保育者の得意分野に力を入れたり、「表現」では製作や歌ばかりが中心になるなど内容がマンネリ化したりすることもあるので、5領域をひとつずつ確認し、足りなかったことや保育の偏りを客観的に見て評価することが必要です。

 

【ポイント3】“達成できたか・できなかったか”だけにとどまらない
次年度の保育力向上につなげるためには、「達成できたか・できなかったか」という振り返りだけでは不十分。「どうして達成できたのか・できなかったのか」と、その理由を分析して、次の課題・目標を設定し、必要な対応策を考えてください。

対応策は、環境構成や子どもへの接し方などを見直すことはもちろんですが、例えば「造形が苦手なので、○○で勉強したい」、「発達が気になる子への対応について、専門家からアドバイスを受けたい」など幅広い視点で考えることも必要です。また得意分野については、研修やセミナーなどに参加して、さらに力を伸ばしていきましょう。

 

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PriPri プリプリ 2017年3月号

PriPri プリプリ 2017年3月号

84-85ページに掲載

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