0・1・2歳児の育ち
子どもを肯定的に捉える子育て支援
育ちの見通しがついていると、イヤイヤやだだこねといった行動に対しても「困った!」ではなく、成長を喜ぶプラスの気持ちで捉えられます。保護者と育ちの見通しを共有し、ともに子育てを楽しみましょう。
監修/今井和子先生
二十数年間、世田谷と川崎の公立保育園で保育士として勤務。その後、お茶の水女子大学などの非常勤講師を経て東京成徳大学、立教女学院短期大学教授を務める。現在「子どもとことば研究会」代表。全国の保育者研修会で、講演などを行っている。
写真/磯﨑威志(Focus & Graph Studio) 写真協力/カルガモ保育室(東京都) 取材・文/仲尾匡代