ワンダーランド7月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)
★6月号の「えほん、読んで!」はこちら↓
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<読み方のヒント>
似ている動物の写真を見比べながら、色や形の違いを理解できるよう、ゆっくりページをめくり、子どもの気づきを大切にして読み進めましょう。動物の形や特徴の差異を見つける活動を通じて、観察力や比較力を深めていきましょう。
<展開例>
「どこが違うかな?」と問いかけ、胸の色や耳の形など、子どもが気づいた点を共有したり、友だち同士の気づきをつなげたりして、観察の視点を広げていきましょう。
<ことばかけの例>
●ここ、色がちょっとちがうね
●どっちが大きいと思う?
●見つけたこと、教えてくれる?
●どうしてそう思ったのかな?
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<読み方のヒント>
平面図形を組み合わせて旗や模様を作ったり、規則性のある並びを楽しむ迷路遊びを通して、形が生活の中で役立つことに気づけると素敵ですね。
<展開例>
三角形・四角形・半円を組み合わせて形づくりを楽しみ、設計図を作る人とまねる人になって遊びを広げましょう。
<ことばかけの例>
●「設計図」ってわくわくするね。色や形、向きを動かしながら旗を完成させてオウムの森へ出かけよう!
●三角形っておもしろい形だね。三角形を2つつなげると、どんな形になるかな?
●並び方にきまりがあるね。
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<読み方のヒント>
子ども同士の「いや」のやりとりをていねいに受けとめ、気持ちを想像し合う力につながるように「いや」と言われた理由や気持ち、お互いの状況を想像しましょう。みんなならどうするかを考え合い、相手の思いに気づけるようにしたいですね。
<展開例>
「みんなも『いや』って言われたり、言っちゃったりしたことはあるかな?」と問いかけ、どんな気持ちだったか、どうしてそう言ったのかを考えながら、子どもたち自身で互いに納得したり、妥協案や落としどころを見つけたりする過程を、子どもたち自身が考えられるといいですね。
<ことばかけの例>
●どうして「いや」って言ったのかな?
●「いや」って言われたこと、あるかな?
●どんな気持ちだったかな?
●みんなだったらどうする?
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<読み方のヒント>
大人も子どもも大好きなアイス。お話の展開に合わせて声の調子を変え、アイスやさんのにぎやかさや楽しさを感じられるように、ユーモアたっぷりに読み進めたいですね。ひえひえでおいしいアイスに、子どもたちも思わず笑顔になります。
<展開例>
「どのアイスにする?」と子どもに聞いてみたり、「つぎはだれが来るかな?」と予想を楽しんだりしながら、物語の流れを味わいましょう。
<ことばかけの例>
●どのアイスが食べたい?
●つぎのお客さんはだれかな
●どんな味がすると思う?
●お店やさんになってみる?
【もみもみ いろいろ アイスを つくろう!】
p.29~30

<読み方のヒント>
「アザラシのアイスやさん」を楽しんで、子どもたちの心は“アイス食べたい!”でいっぱい。もみもみアイス作りにも挑戦し、手順や素材を楽しみながら活動を広げたいですね。
<展開例>
アイス作りは、材料を触ったり、匂いをかいだり味わったりしながら五感で楽しめます。友だちと役割を分担して作ることで、協力する経験も広がります。きっと、夏のうれしい思い出の味になることでしょう。
<ことばかけの例>
●どんな色になってきた?
●つめたい? やわらかい?
●もうすこし、もんでみよう
●できあがりが楽しみだね
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動物図鑑や恐竜図鑑を広げ、似ている生き物を探す遊びを通して観察力を育てる。見つけた生き物を模造紙に貼り出すなどして共有し、動物園への興味をさらに深める。
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今月の「やってみようコーナー」は「アイス作り」でした。子どもたちはワンダーランドを持ち帰り、おうちでも作るんだ! とやる気いっぱいです。ご家庭でも、五感で楽しみながらアイス作りに挑戦してみてください。
指導・執筆 / 長瀬恭子(認定こども園中野幼稚園どんぐり保育園)
これまでの「えほん、読んで!」はこちら↓
ワンダーランド「えほん、読んで!」4月号
ワンダーランド「えほん、読んで!」5月号
ワンダーランド「えほん、読んで!」6月号







