ワンダーブック12月号 えほん、読んで!(月刊絵本の読み方のヒント)
★前号の「えほん、読んで!」はこちら↓
![]() |
|
<読み方のヒント>
体を動かして、どこに骨があるのかを一緒に確かめながら読んでみましょう。曲げたり伸ばしたりして、骨や関節の不思議に気づけるといいですね。
<展開例>
自分の体を触って、硬いところや柔らかいところを探してみましょう。友だちと見つけた場所を伝え合い、“からだの骨マップ”を作るのも楽しいですよ。
<ことばかけの例>
●ここにも骨があるのかな?
![]() |
|
<読み方のヒント>
いつも食べているお寿司が、どんな魚からできているのかを想像してみましょう。お寿司になった姿と元の姿を見比べるとおもしろいですよ。
<展開例>
お寿司と魚の写真を使って、“どの魚からできているでしょう?”クイズをしても楽しそうです。そのあとのお寿司やさんごっこにもつながりそうですね。
<ことばかけの例>
●このお寿司は、どの魚かな?
![]() |
|
<読み方のヒント>
どのお寿司を食べたいか、誰に届けたいかを考えながらシールを貼りましょう。子どもたちなりのやりとりも大切にしたいですね。
<展開例>
シール遊びのあとに、画用紙や廃材でおすしを作り、お寿司やさんごっこに広げるのはいかがでしょう。注文したり届けたりする会話も広がりますよ。
<ことばかけの例>
●どのお寿司にしますか?
![]() |
|
<読み方のヒント>
トロルと三匹のやぎで、声色や声の大きさを変えながら読むと、お話の世界に入りやすいですよ。次はどうなるのか、ドキドキを一緒に味わいたいですね。
<展開例>
積み木などで橋を作り、三匹のやぎやトロルになりきってお話を再現してみましょう。子どもたちなりの台詞が生まれるのも楽しみです。
<ことばかけの例>
●次は、どうなると思う?
![]() |
|
<読み方のヒント>
「だれが持っていたのかな」と決めつけず、みんなで考えながら読んでみましょう。困っている人がいるときに一緒に探すやさしさにも気づけるといいですね。
<展開例>
物が見つからないときにどうしたらよいか、意見を出し合ってみましょう。“一緒に探す”、“使った場所を思い出す”など、いろいろな方法が出そうですね。
<ことばかけの例>
●みんなならどうするかな?
![]()
お寿司作りやお寿司やさんごっこを通して、言葉を交わしながら役になりきって、やりとりする楽しさを味わい、友だちとのかかわりを広げる。
![]()
今月号では、骨の不思議やお寿司の魚について楽しみました。身近な「なぜ?」を、これからも子どもたちと一緒におもしろがっていきたいです。
指導・執筆/土井敬喜(南大野幼稚園 副園長)
これまでの「えほん、読んで!」はこちら↓
ワンダーブック「えほん、読んで!」4月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」5月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」6月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」7月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」8月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」9月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」10月号
ワンダーブック「えほん、読んで!」11月号












