ストレスとのつきあい方①
支援が必要な子に関わる保育者は、子どもに寄り添いたいという気持ちの一方で、対応の難しさから疲れてしまうこともあるでしょう。そんな時は抱え込まずに、自分の心と体の健康に目を向けましょう。 | |
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\意識して取り入れよう!/ ストレスとじょうずにつきあうコツ ストレスによるダメージを軽減し、溜め込まないために心がけたいことをご紹介します。 |
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1. ストレスを客観的に捉える 多少のストレスはやる気や集中力を高めますが、過度になると心身に不調が。ストレス要因と心身の反応を客観的に捉えて、対処法を深りましょう。 |
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2. リラクゼーション 音楽やアロマ、ヨガなど、自分がリラックスできるものを見つけましょう。手軽にできて、心身の緊張が緩められるものがおすすめです。 |
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3. ストレッチ&深呼吸 ストレスの要因が心理的なものでも身体的なものでも筋肉は緊張状態に。筋肉をほぐし、深呼吸して酸素を取り入れると、血行が促されリラックスできます。 |
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4. 適度な運動 少し汗をかく程度の運動を日常に取り入れましょう。ゲーム性のあるスポーツでもウォーキングでも、自分が楽しんでやれることが大切です。 |
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9/22「ストレスとのつきあい方②」では、5~9をご紹介します。 | |
教えてくれた人/帆足暁子 イラスト/松尾穂波 取材・文/仲尾匡代 |