My Wonder あなたの保育をサポートする

保育のヒント

職場の困った人間関係お悩み相談室

園内の人間関係を円滑にする秘訣は?

園内の人間関係を円滑にする秘訣は?

園内の人間関係をよくし、働きやすい職場にするためには、園全体での環境づくりがとても大切です。人間関係を円滑にする秘訣を紹介します。

普段から話す時間をたくさん確保しよう
園内の人間関係を円滑にするために一番大切なことは、コミュニケーションを増やすこと。図のようにたくさんの人とつながっているほど、たとえどこかで関係がこじれても修復しやすくなります。そのためには、まず普段からいろいろな人と話す時間を持てる環境づくりが必要です。そのための第一歩として、雑談を増やすことを意識しましょう。普段からいろいろな人と雑談をすることで、仕事に関する相談もしやすくなります。

そして、もう1つ大切なのが、チームで働いているという意識づくりです。同じクラス、学年、行事の担当など、それぞれの場面でチーム意識を持ち、話し合いましょう。園長や主任などが一方的に伝えるのではなく、新人でも自分の考えを話せる雰囲気づくりが大切です。どんな意見でも否定することなく、受け止める意識を忘れずに持ちましょう。

客観的に意見を言える外部の人の力を借りて
園内だけでなく、園の様子を客観的に見る専門家の意見を取り入れることも必要。最近では、特別支援の専門職や心理士の保育カウンセラー、保育専門のアドバイザーなどを派遣してくれる制度がある自治体が多いので、有効活用しましょう。保育者間で子どもの接し方について意見がぶつかったときも、アドバイスをくれる第三者がいると、保育者同士の関係を悪化させることなく、よりよい解決策を導くことができます

監修/當銀玲子(とうぎんれいこ)先生
淑徳大学総合福祉学部非常勤講師。自身も浦安市立幼稚園に37年勤務。その間、保育・教育行政に7年関わり保育現場の課題や相談に対応。

構成・文/香山倫子(KWC) イラスト・漫画/鳥居志帆

この記事が詳しく
掲載されているのは

PriPri プリプリ 2018年8月号

PriPri プリプリ 2018年8月号

85ページに掲載

詳細はこちら

関連キーワード

みんなが読んでいる記事

アイデアを探す

キーワードで探す

保育が広がる
アイデアマガジン

最新号

PriPri プリプリ 2018年11月号

PriPri プリプリ 2018年11月号

定価1,111円(税込)

ページ
トップへ