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信頼関係を築き、支援していく

気になる子の保護者対応とは

気になる子の保護者対応とは

気になる子の保護者を支援することは、気になる子自身の支援にもつながり、さらに、クラス全体に笑顔が増えるなど相乗効果をもたらします。保護者とのより良い関係をつくるコツや、園全体での支援体制づくりについて紹介します。

信頼関係を築いておくことが大切
「気になる子が不安定になると保護者も不安定になり、保護者の気分が安定すると気になる子も安定する」というように、気になる子と保護者は表裏一体の関係にあります。すなわち、気になる子の保護者を支援することは、気になる子自身を支援することにもつながるのです。

そして、保護者を支援するうえで大切なのは、普段から信頼関係を築いておくこと。送り迎えの時に積極的に話しかけたり、電話でその日の出来事を伝えたり、子どものマイナスの面だけではなくプラスの面も伝えたりして、どんなことでも気兼ねなく話せる関係をつくれるとよいでしょう。そうした関係性がベースにあることが、トラブル時や子どもの気になる状態を伝える時にも役立つのです。

監修/守巧先生
こども教育宝仙大学こども教育学部准教授。特別支援教育士。横浜国立大学教育人間科学部特殊教育特別専攻科修了後、幼稚園教諭として10 年間勤務。専門は幼児教育学、保育学、特別支援教育学。

構成・文/阿部雅美、香山倫子、服部啓一(KWC)
イラスト・漫画/アキワシンヤ

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PriPri プリプリ 2019年1月号

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