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感染症から⼦どもを守る!!

保育者も知っておきたい予防接種の基礎知識

保育者も知っておきたい予防接種の基礎知識

子どもの健やかな育ちのために、恐ろしい感染症から子どもを守る予防接種の知識を身につけ、保護者にも、正しい知識や情報を発信していきましょう!

1 定期接種と任意接種
定期接種は、国や自治体が推奨するもので、できるだけ接種するよう努力することが求められているワクチンです。一定期間内ならば公費(無料)で受けることができます(一部地域では自己負担あり)。

一方の任意接種は、接種するかしないかの判断が個人に委ねられているワクチン。費用は個人負担となりますが、助成制度のある自治体もあります。任意であっても重要度が低いわけではないので、将来、感染症にかかって重症化しないよう、できるだけ接種しておくほうがよいでしょう。

2 生ワクチンと不活化ワクチン
ワクチンは、免疫を獲得する方法の違いで「生ワクチン」と「不活化ワクチン」に分類されます。

3 園で必要な予防接種後の配慮点
予防接種後には、発熱したり、体調が悪くなったりすることもあります。そのため、予防接種後に登園してきた子には、体調の変化が現れないか注意深く観察することが必要です。生活はふだんどおりで問題ありませんが、激しい運動は控えたほうがよいでしょう。

接種部位が腫れて痛がる場合は、市販の冷却ジェルシートで冷やします。また、接種部位の絆創膏を長時間貼っているとかぶれることもあるので、特に肌が弱い子の場合は、血が止まっていればはがすようにしましょう。

本誌では知っておきたい予防接種の種類とスケジュールを詳しく説明しています。

お話/横井こどもクリニック院⻑ 横井茂夫
取材・⽂/森 ⿇⼦ イラスト/うつみちはる

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PriPri プリプリ 2019年9月号

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